イヤイヤ期の子どもとの向き合い方について、保育士の方にインタビュー!誌面では載せきれなかった「みんなの気になるギモン」をご紹介。3つのギモンについて伺います。

本記事は「ことまま(2026年9・10月号)」には載せきれなかったことをプラスし、Web版として掲載しています。
ベテラン保育士さんに聞きました!どう向き合えばいいの?イヤイヤ期【本編】をチェック!
毎日繰り返される子どもの「イヤイヤ!」に、疲れ果ててしまうことはありませんか? 今回は、ベテラン保育士さんにイヤイヤ期の子どもの気持ちや向き合い方についてお聞きしました。
みんなのギモン Q&A
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ダメと分かっていても、つい「物でつる」ような対応をしてしまいます。
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毎回でなければ、物の力を借りても大丈夫。
「これをしたらお菓子をあげるね」と交換条件を出してしまうこともありますよね。時間がないときなど、状況によっては切り替えのきっかけとして使っても問題ありません。物を使ったからといって「ダメな親だ」と自分を責める必要はまったくありませんよ。
ただ、毎回の習慣にならないよう「今日は時間がないから特別ね」「お菓子は1つだけだよ」など、家庭内でのルールや線引きを持つことをおすすめします。
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園ではできるのに、家でイヤイヤするのはなぜでしょうか?
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ご家庭が「安心して感情を出せる場所」だからです。
「園ではきちんとしているのに……」とご相談を受けることがありますが、実は園でも子どもたちは日々イヤイヤしています。家で強く感情を爆発させるのは、大好きな家族に甘えられる、一番安心できる場所だと分かっている証拠です。園と家庭で姿が違うのはごく自然なことですので、安心してくださいね。
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子どもに強く怒ってしまったら、どうすればいいですか?
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怒ってしまったあとの対応が大切。
親も人間ですから、毎回冷静でいられるわけではありません。私自身も、園の子どもたちには落ち着いて対応できても、わが子となると焦りや心配が混ざり、強く怒ってしまうことが何度もありました。朝の忙しい時間にどうしても着替えてくれず、パジャマのまま車に乗せたこともあります(笑)。大切なのは、強く怒ったことを後悔するのではなく、落ち着いたあとに「さっきは大きな声を出してごめんね。ママも焦っていたんだ」など、もう一度子どもと向き合うことではないでしょうか。親の気持ちは子どもにちゃんと伝わりますよ。
ライター

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奈良県を中心に子育てが楽しくなる情報を発信するWebマガジン『ことまま』の編集室。
Instagram: @co_to_mama
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