毎日、元気で、笑顔いっぱいの子育てができるように…。悩み多き子育て中のママに、先生から子育てのヒントをお伝えします。(執筆・梅田美和先生)

毎日毎日、何を言っても素直に聞いてくれません。小さな子ども相手に本気で腹が立ってしまう自分に自己嫌悪です。

イヤイヤ期。しんどくなりますね。

でも、イヤイヤ期の到来はうまく成長している証拠です。自我も芽生え、自分のしたいことがはっきりしてくるからこそです。言葉がまだ出ない、出ても語彙力が足りなくてうまく伝えられない、わかってもらえないもどかしさが「イヤイヤ」という行動に出るようですね。

まずは、叱ったり説得する前に「そうなんだね。嫌だったね」と、子どもがわかる言葉で共感してぎゅっと抱きしめてあげましょう。激しく泣いているときには、何を言ってもダメかもしれません。危険がないか確かめたら落ちつくのを待つのもいいと思います。子どももしんどいはずです。落ちついたら必ずもう一度、抱きしめてあげてくださいね。

こんなこと、すでにご存知で「そんなのわかってはいるけど」といったところでしょう。今は「いつまで続くの?」と思っても「あの頃はしんどかったなぁ」と、ふり返れるときが必ずきます。ママ友と共感しあったり、カフェでお茶を飲んだり、誰かに子どもを預けるのが可能なら、わずかでも楽しい時間を作りましょう。ストレスを発散して、心が子育て以外でも満たされたらしんどい気持ちも少しは軽減されるはず。

「預けて遊んではいけない?」なんて思わずに、ママ自身が楽しんでくださいね。ママの心が軽くなりますように。





ライター

ことまま編集室
ことまま編集室
奈良県を中心に子育てが楽しくなる情報を発信するWebマガジン『ことまま』の編集室。
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