
毎日、元気で、笑顔いっぱいの子育てができるように…。悩み多き子育て中のママに、先生から子育てのヒントをお伝えします。(執筆・梅田美和先生)
※こちらの記事は『ことまま』2026年7・8月号で掲載したものです。
相談1
夏休みには特別なことをしないといけないと思い、プレッシャーを感じてしまいます。やはり夏休みならではの思い出に残るお出かけが必要でしょうか?
幼稚園ママにとって夏休みは長く、また暑いため公園遊びもなかなか思うようにできませんよね。最近は公共施設のクーラーが効いた遊び場なども充実していますから、利用しながら乗り切ってくださいね。
例えば、「しろくまちゃんのホットケーキ」の絵本は子どもが大好きな絵本ですが、絵本を見ながらホットケーキを作ったりするのもいいですね。お料理は材料を用意したり、手順を聞いてその通りにするなど、小学生になってからの読解力にもつながるんですよ。レストランごっこに発展しても楽しいですよね。
遠くに出掛けたからといって楽しめると決まったわけではありません。ご家族にとって、いつもと違う何かが見つかるといいですね。
相談2
夏休みには特別なことをしないといけないと思い、プレッシャーを感じてしまいます。やはり夏休みならではの思い出に残るお出かけが必要でしょうか?
それは無理のないことのように思います。私たち大人だって、休み明けは「明日は仕事かぁ」と憂鬱になったりもします。子どもはなおさら。心と身体を元に戻すのは、本当に大変だと思います。「大変だよね、小さい身体で頑張っているよね」とママが思ってくれるだけで、子どもに伝わり、元の日常に戻りやすくなると思います。
「幼稚園に行きたくない、ママといたい」は、ママが大好きな証拠ですよね。「何をぐずぐず言ってるの?」とあたまごなしに言うのではなく、「そうなんだね。ママもその気持ちわかるなあ」と共感し、「待ってるから安心して楽しんでおいで」と見送ってあげてください。「がんばってね」より「楽しんでね」がいいと思います。
もし、長引くようなら、違う原因があるかもしれませんので園にご相談ください。
ライター

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奈良県を中心に子育てが楽しくなる情報を発信するWebマガジン『ことまま』の編集室。
Instagram: @co_to_mama
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