
毎日、元気で、笑顔いっぱいの子育てができるように…。悩み多き子育て中のママに、先生から子育てのヒントをお伝えします。(執筆・梅田美和先生)
※こちらの記事は『ことまま』2026年1・2月号で掲載したものです。
相談
自分でできることをママにしてもらいたがります。どこまで甘えを受け入れればいいのか分かりません。(もうすぐ入学なのに…)
もうすぐ1年生。「何でも一人で出来ないと困るのは自分なのに」と焦る気持ちはよくわかります。
さて、甘えてママにしてほしがることは本来なら自分で出来ることですね? 家庭や園でも自分で出来るということなら、それはママへの「甘え」で、受け入れてあげても大丈夫だと思います。
「1つはママがしてあげる、手伝ってあげるから、もう1つは自分でしてね」という具合に子どもの甘えに対応してあげてください。本当は自分で出来るけど、ちょっとママに甘えていたいだけ、少しだけでも手伝ってもらうことで心が満たされます。「もうすぐ1年生なんだから」と言い過ぎると不安が大きくなるでしょう。
ここで大切なのは「甘え」と「甘やかし」の区別。
「甘え」は受け入れてあげ「甘やかし」はしないようにすることです。
「甘やかし」は、子どもが自分で出来ることをやってほしいと頼まれていないのにもかかわらず、時間の都合や子どもが上手に出来ないからという理由で大人が先回りしてやってあげてしまうことです。
うんとママに甘えた経験のある子どもは、失敗したり不安なときに守ってくれる存在があるので間違いなく自立に向かいます。どうか子どもにとって安心の存在でいてあげてくださいね。
ライター

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奈良県を中心に子育てが楽しくなる情報を発信するWebマガジン『ことまま』の編集室。
Instagram: @co_to_mama
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