
毎日、元気で、笑顔いっぱいの子育てができるように…。悩み多き子育て中のママに、先生から子育てのヒントをお伝えします。(執筆・梅田美和先生)
※こちらの記事は『ことまま』2026年3・4月号で掲載したものです。
相談
兄弟姉妹でけんかをしたとき(明らかにどちらが悪いということがない場合)仲直りは親が介入する方がいいですか。そのときは何と声を掛ければいいですか。
言ってわかるくらいの年齢になっているなら、出来るだけ親は介入せずに子どもたちに解決させるというやり方がいいかと思います。子どもたちは、これからいろんな状況で友達ともめたり、けんかをしたりする中で、自分の気持ちを伝える力、お互いの気持ちを尊重し相手を思いやる心を育てていきます。 きょうだいげんかは、絶好の社会生活の練習と言えるのではないでしょうか。
たとえば、力加減を知ることはとても大切です。明らかに年上で力が強い子が、年下の子を力いっぱい叩いたり押したりしたらどうなるか? 倒れたり転んで机やテレビボードの角に頭や顔をぶつけたらどうなるか? もしかしたら、死んでしまうことがあるということ日常の小さなきょうだいげんかの中で話してあげるといいかもしれません。
きょうだいのトラブルでは上の子が叱られがちですが、落ち着いた状態でお互いの言い分を聞いてあげましょう。そのうえで、無条件に上の子に我慢させることのないよう公平な立場でそれぞれの気持ちに共感してあげるといいと思います。
さっきまでけんかしていたのに、もう仲良く遊んでいるということも多いですよね。日々のきょうだいげんかも子どもたちで解決出来るようになるといいですね。
※一人っ子だと社会性が身につきにくいわけではありません。お友達との関わりを増やすなどして機会を作ってあげましょう
ライター

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奈良県を中心に子育てが楽しくなる情報を発信するWebマガジン『ことまま』の編集室。
Instagram: @co_to_mama
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